グローバルな視点を活かして
10月のGreen drinksは、大阪大学で教授をされながら宍粟市を拠点に活動されている北の風南の雲の思沁夫(スチンフ)先生のお話を伺いました。
先生たちが立ち上げた北の風南の雲は、モンゴル、十津川、長浜、雲南そして宍粟の5つの地域で個々の特徴を活かした持続可能な学びの場づくりをされています。
大阪大学の学生さんたちが都度、宍粟の先生宅に滞在し、暮らしを通して地域の子どもたちと一緒に魅力を発見していく機会を作っているそうです。
なかなか地元の魅力は普段暮らしている私たちにとっては気づきにくい部分。
市外の学生さんのそんな客観的視点と子どもたちの無邪気で純粋な価値観を合わせれば、きっと素晴らしい発見があるにちがいありません!
私たち、地元の大人も負けてられませんね 笑

ぷくぷく宍粟で2回ほど開催した「子ども会議」に思先生にも協力していただけることとなり、さらに盛り上がりそうな予感です。
楽しそうにお話される思先生、北の風南の雲の今後の活動がますます楽しみですね♪
坂口あかり
Date
日時・・・・・・ | 2021年10月17日(日)13:30-15:30 |
場所・・・・・・ | 伊水幼稚園(遊名人)宍粟市山崎町宇野581-1 |
ゲスト・・・・・ | 思沁夫(ス チンフ)さん(北の風 南の雲) |
ホスト・・・・・ | 坂口あかり(Sadoya) |
本日のお茶・・・ | サササさんの漢方茶 |
人と森、みんなが一緒にぷくぷく発酵し合う「繋がりを活かす町・宍粟(しそう)」を目指す情報発信プラットフォーム。2019年11月から活動スタート。